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【BP】予約がゲストのままなのにカルテが保存できている件

日付:2026/08/06(出荷環境反映日)

バージョン:v4.0.0-360.3(発生時のシステムバージョン)

■症状

BPから受付登録した新規顧客をゲスト予約に紐づけし、同意書・手書きカルテの記入まで完了させたにもかかわらず、しばらくすると当該予約がゲスト状態に戻ってしまう事象が発生した。紐づけが外れているにもかかわらず、来店履歴には同意書とカルテの情報が残ったままとなっていた。顧客・ゲスト予約の削除操作は行われておらず、社内デモ環境でも当初は再現が取れなかった。

■発生条件

ゲスト状態の予約に対してレジ画面を開いたまま、BP等の別動線から顧客紐づけを行い、画面をリロードせずにレジ画面からメニュー登録を行った場合に発生する。

■再現手順

①対象予約がある日のレジ画面を開く(ゲスト状態)
②①の画面を開いたままBP等の別動線で顧客紐づけを行う
③画面を更新しないままレジ画面からメニュー登録を行う

■原因

メニュー登録処理が、画面表示時点のcustomer_cd(ゲスト=0)を用いてレコードをUPDATEしてしまうため、直前に完了していた顧客紐づけがゲストに上書きされてしまうことが判明した。

■改善内容

メニュー登録処理から顧客情報(customer_cd、customer_type)の更新をUPDATE対象から除外する改修を実施。ステージング環境・検証環境での動作確認を経て出荷環境へ反映済み。

■影響範囲

レジ画面上でメニュー登録と同時に顧客情報の変更を行う動線がある場合、当該顧客情報の更新が反映されなくなる可能性がある(調査時点では通常の顧客紐づけ操作は保存処理が別タイミングで走るため、影響はないと判断)。

■対象バージョン

PHP8版:v4.0.0-369.3
PHP5版:v3.0.6-437

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#116323